雪中行軍から無事帰る

雪中行軍から無事帰ることができた。風邪ひいて、月曜日は寝込んだ。悲惨だった。このネタでしばらくは過ごせそうだ。この写真はフェリーの食堂で食べた晩飯だ。海鮮ちらしは俺の大好物。今回のたびの相棒は市さんとそのご子息。高専を来年3月卒業して就職が決まっているらしい。この好青年だけは死なせるわけにはいかないという責任感があり。来年でバイク30周年の私、バカにされても踏みとどまり、死なずに過ごしたこの年月、彼にも長く楽しんでほしいと思い、一緒に走った。私の息子は冷静で、30年無事でも明日は死ぬかも、と言う。今回はそう言って止められが…。
12月22日の木曜日、別府のフェリー乗り場へ向かう。すると早速、日没近い時間、大分の山の中でロービームが切れる。縁起でもないがもはや後戻りできない。フェリーには何とか間に合ったが、この寒波、バイクは俺たちだけ。俺たちはいつものように飲みすぎてしまう。最後のネタは、少しの成功を積み重ねろという予備校講師の話は良かったという市さんに「ペテン師だ。」と先輩の市さんに反抗しつつ閉店に…。今回は一人部屋で快適だった。あのツーリストの狭いのはまっぴらだ。
翌日、雪中行軍になるとは知らず、グッスリ寝た。

クリスマス雪中行軍

クリスマスツーリングは雪中行軍となった。22日、仕事を切り上げて別府へ。何とかフェリーに乗り込む。今回の旅は個室で楽勝。ツーリスト席はすごくとなりが近い。
翌日、なぜか静岡を目指す。浜名湖サービスエリアで鰻を食った。寒い。今名古屋ダ。

明後日は出発

明後日の夕方、私は大寒波の中別府港から大阪行きのフエリーに乗る。雪の予報の中で相当な修行になる予感が....家族からバカ呼ばわりされながら何故だか楽しみでウキウキした気持ちが抑えられない。名古屋では味噌カツとカレーうどんを食べるぞ。で、メットのシールドをクリアに交換、ウェアを揃え、ブーツを出して、インチ工具、マップル、着替え、タオル、カッパをいれていく。ことの他防寒のために物量を投入している。雪で走れないかも。？いや、そんなことないぞ。明日は給油と荷造りダ。

南阿蘇一周ツーリング

クリスマスのロングに備えて，冬装備を確認するす事にした。それで，気温5度に迫るかという寒空，ビューエルで出かけた。コースは家から箱石峠を越える。既に寒い。ジャケットはラフ＆ロードで，中を薄着にしたにもかかわらず何とか持っている。ヨシ。
高森に下ってグリーンロードを目指す。久木野から登ると雪が，雪が，雪が。涙が出そうになる。ハンドルカバーが引っかかる。これは使えない。ボツにして2枚重ねの高級手袋にしよう。

それから熊本に行く。スキンヘッドのマサルさんの店でパスタを食べて帰路につく。たまには訪問しないと！

おれは懲りない。俵山をわざわざ登る。

30年も前から走っていた峠だ。懐かしい。いや，今日は腹一杯になった。テストとか言って苦しさを楽しんだ？一日だった。とにかくハンドルカバーをはずした。ガソリン入れるのが辛くて，そのまま帰宅してしまった。明日，ガスタンクに買ってこよう。
パスタ，おいしかったです。寒い寒い寒い。

タンデムステップ取り付け

ツーリングに行くためにはバッグを縛り付ける必要がある。デグナーのサイドバッグをつけるためには，タンデムステップが必要だ。それで，インナーフェンダーとタンデムステップを取り付けた。がっちりネジロック剤をつけた。だいたい準備完了？

ツーリング準備 ハンドルカバー

年末にロングを走る予定なので、準備を始めた。まずはハンドルカバーだ。去年からグリップヒーターはつけてる。これは買っていたが使ってなかった。2年で1万３０００km。目標は3年3万キロだから、この冬はたくさん走りたい。もっと大きいカバーを買おうかとも考えたが、とりあえず。

全開抑制装置を無力化

内圧コントロールバルブを取り付ける日にすると効果が不明になるので別の日に例の装置のワイヤを緩めて無力化した。カバーをはずしたまま，エンジンをかけてしまってコンピュータが？？？？？？になった様で，パスパスしていたが，一日かけて戻ってくれた。回転リミッターにぶつかるまで凄く早くなった。峠の登りで，何でパワーの谷があるんだろと思っていたのだが，これが犯人だった。これを緩めると，バッチリ全開になってるのが上から見える。ヨシ

内圧コントロールバルブ装着！

ＮＡＧという内圧コントロールバルブを装着した。ブローバイホースに繋ぐとエンブレが効き過ぎなくなるらしい。実は，先週既に装着して試走してみた。ビューエルは，エアクリーナーカバーをチャッチャとはずしてバルブをかまし，反対側を塞ぐだけだ。空ぶかし，ムム，回転落ちが遅くなっているぞ。走り出す・・・何かトルクがあるぞ。だが，すぐに分からなくなる。200メートルで慣れたみたい。薄暗い中，箱石峠を登る。あれ，走りやすいぞ，タイヤ滑ってるぞ，あれれ回るぞ。コーナーでローギヤ使って走ってるぞ。1万3000円位だったと思うけど，効果大ありだった。ワシは買って良かった。ビックリした。

今日は，右のホースを塞いだボルトをホースバンドで締めてみた。これで落ちることはないだろう。写真左側がコントロールバルブ。

バッテリーを繋いで冬眠

阿蘇の冬は寒い。今朝は車の温度計が1℃で雪の結晶マークが出ていた。そこでGSXーRのバッテリーを繋いで冬眠体制になった。多分，3月までこのままだ。おやすみなさい。何年か前に買ったバッテリー充電器。繋いでおくと自動で補充電をしてくれる優れものだ。1万2000円位だったかな。FCRキャブのYZFは春になると始動のための整備が必要だったけれど，ビューエルもGSXーRもインジェクションだから楽だな。でも，もうそろそろこのバッテリーは交換かも。今週は，昨晩から今日にかけて整備したことを書いておこうと思う。

薪ストーブの修行

今日は薪を切ることになり、走れなかった。途中から誰も手伝わなかった。頭にきた。もうしたくない。薪ストーブ、ちっとも良くなかった。
これはドイツのドルマのチェーンソー。切れ味凄いぞ。

これはメーカー不明の高級薪割り機だ。

早起きしてテスト

今日は早起きして書いている。昨日は市さんと宮地の焼肉屋で飲み過ぎた。市さんロードライダーに写真載ってた。あの雨の中に走る強者。俺は行かなかった。市さん、ビューエルとファイアブレードとジェイドとKLX125を持っているという少し凄い人。この人に学ぶところは多い。最近、sr400を狙っているらしい…o(^▽^)oところで夏にツーリングした出雲大社の写真を載せた。この時、ビューエルの鍵を落として、真っ青になったが、巫女さんが預かってくれていて嬉しかったな。ご利益か。市さんとクリスマスに名古屋ツーリングを計画中。密かに。今、Dropboxから、ブログに画像をリンクさせる練習をしていたところ。午前中仕事して、午後は結婚式だ。

ノリックレプリカ

俺愛用のノリックレプリカ。X１２も持ってるけど，やっぱX１１だな。まずは12より軽い。丁寧に扱ってるから古いけどまだ大丈夫だろ。顔が大きいXLダ。今度5040円でチークパットを交換したらまた惚れ直した。やっぱこれがベストでしょ。SHOEI株主だったし。（現在は売却）SHOEIの株主は凄いよ。総会で契約ライダーがしょぼいとか発言する。バイク知らない社長が返答できないんだから，やっぱSHOEIの株主はプロだわ。ちなみに，ライバル社に比べて，契約ライダーはしょぼいけど，SHOEIはそこで勝負しないで，中身で勝負ですみたいな（かなり意訳）返答をしていたな。
ツーリングはこれ。ほかOGKとか，ベルとかあるけれどヤフオクで売ろうかと思う今日この頃。でも今月号のライディングスポーツのインタビュー，芳賀の話は凄かった。芳賀レプリカ良いな。96年の8耐，YZFで勝ったし，頑張って欲しい。ノリックも好きだけど。

とりあえず一日一本！

とりあえず，なんでも良いから書くんダ！最近はこのように書くらしい。一日一枚の写真と短い文，守り続けるんダ！疲れてきたな。仕事追い込まれモード。
そう言えば先月，スキンヘッドのまさる（様）の店でコマ図を授かった。距離を記録しといてくれとのことだ。でも寒くてイヤダ！そのうち車で行くんダ！家からすぐの場所だけど。
この写真はスズキ君購入直後の写真だ。ああ，この季節が待ち遠しい。

GSX-R600でも楽しむ

これ、今年の春頃に手に入れたスズキだ。とにかくエンジンブン回したい気分だったんだ。この時は、きっと。１００００回転超えると突き抜けそう。でも、そこ以下だと急に加速しなくて立ち上がりに優しいバイクだ。ETCをのせていないので、基本、近所で乗ってる。

春にはビューエルのレザースーツ

あんまり久しぶりにブログ復帰した。なんで復帰したかと言えば、仕事も軌道にのってきたこともあり、なんとなくというか・・・

春にはこんなものをクシタニで作っちゃった。サイズフルオーダー。倒産したはずのビューエルのネーム入れをしたのも、「ビューエル１０年乗るぞ」という気合いのあらわれ。標準では赤のところをオレンジラインにしたのだが袖裏だけ赤を残してしまうという失敗。でも、とてもお気に入り。サイズぴったり（あたりまえ）。やっぱ、クシタニは良いなあ。しかし、まだビューエルに乗る時には使ったことがない。このまえ、防寒の内装に付け替えて、準備（だけ）OK。

YZF750さよなら

長らく売り出していた750、ようやく引き取り先が決まりました。新しいご主人の元、頑張ってください。お店の二階の最も目立つところに展示してあったのだが、来夏はもっと目立つところに出現することでしょう。
今は亡き、先代の社長が自ら乗っていたのを無理矢理売ってもらって何年経ったでしょうか。大事にしていたのですが、日に日に走行距離が減っていき、やはり大切に乗ってくれる人に譲りたいと思っていたのですが、やっとふさわしい人が出てきました。きっとこのバイクを使いたおしてくれるものと思っています。今は愛車のGSX-R600とビューエルをとことん楽しんでおります。さようなら、YZF！