2011年12月27日火曜日

雪中行軍から無事帰る



雪中行軍から無事帰ることができた。風邪ひいて、月曜日は寝込んだ。悲惨だった。このネタでしばらくは過ごせそうだ。この写真はフェリーの食堂で食べた晩飯だ。海鮮ちらしは俺の大好物。今回のたびの相棒は市さんとそのご子息。高専を来年3月卒業して就職が決まっているらしい。この好青年だけは死なせるわけにはいかないという責任感があり。来年でバイク30周年の私、バカにされても踏みとどまり、死なずに過ごしたこの年月、彼にも長く楽しんでほしいと思い、一緒に走った。私の息子は冷静で、30年無事でも明日は死ぬかも、と言う。今回はそう言って止められが…。
12月22日の木曜日、別府のフェリー乗り場へ向かう。すると早速、日没近い時間、大分の山の中でロービームが切れる。縁起でもないがもはや後戻りできない。フェリーには何とか間に合ったが、この寒波、バイクは俺たちだけ。俺たちはいつものように飲みすぎてしまう。最後のネタは、少しの成功を積み重ねろという予備校講師の話は良かったという市さんに「ペテン師だ。」と先輩の市さんに反抗しつつ閉店に…。今回は一人部屋で快適だった。あのツーリストの狭いのはまっぴらだ。
翌日、雪中行軍になるとは知らず、グッスリ寝た。

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